第17号 「商品の売買〜その3〜」

第17号 「商品の売買〜その3〜」

 簿記の話〜その17〜 「商品の売買〜その3〜」

本日は、損益計算書(報告式)が登場です。

商品を、200仕入れた。

(仕入) 200 / (買掛金) 200

この商品が売れると、、、

(売掛金)  300 / (売上)    300

これを損益計算書(勘定式)で表すと

仕入  200   売上   300
利益  100

この表現の方法は、以前に損益計算書が登場したとおりの記述です。これを損
益計算書(勘定式)と言います。この勘定式は、決算書には用いられません。
決算書には、損益計算書(報告式)がよく用いられます。売上高を一番上に書
き、仕入を書いて差し引きの粗利益(あらりえき)を書き、その後販売費およ
び一般管理費を差し引いて、、、と続きます。

実際に、報告式で書いてみますと、

売上高          300
売上原価         200
売上総利益        100

てな具合に書きます。実際のものは、もっと詳しく書くのですが今日はこのイ
メージを押さえてください。ここで、新しい単語が出てきました。「売上原価」
・「売上総利益」の2つです。

次号にてこの2つを説明します。

つづく