実務の話〜その13〜 「紙幣が紙きれになるとき」

実務の話〜その13〜 「紙幣が紙きれになるとき」

 実務の話〜その13〜 「紙幣が紙きれになるとき」

 この「実務の話」のコーナーでは、経理実務に関することを思いつくまま
に書いていきます。

前回のいやらしい話は、どうでしたか。
今回は、ふしぎな話です。


ボーナスの季節になるとテレビのニュース等でよく銀行員さんが1万円札を器
用に数えているシーンが見られます。これをみてみなさんは、どう感じますか?


「あっ、いいなぁ。すんごい大金!私もほしいなぁ。」なんてことを思う人は
普通の人です。お金を数えている人は、お札のことをお金だとは感じていませ
ん。ただの紙です。紙を数えているのです。もちろんその「紙」は、自分の物
ではありませんから大切に扱います。でもただの「紙」なんですね。これが、
自分のものだったら、間違いなく「お札」であると感じています。


私もそんな風に感じています。自分の財布の中のお札を数えるときはその紙幣
は「お金」、他人の紙幣はただの紙きれ。一応貴重品ではあるけれど、、、。
っていう感覚です。まあ、経験しないとわからないとは思います。


不思議でしょ?